地図投影の動機
高校生の頃、地理でいろいろな投影法を勉強しました。その時、いつかは正距方位方位図法を
利用して、自宅を中心とした地図を描いてみたいなと思っていました。それから50年、持て余す
ほどの暇ができるようになり、地図投影法を勉強し始めました。地図描画には、優秀なソフトが
多く入手できる世の中ですが、自分だけの地図が書きたいと思いトライしています。
地図投影式は、三角関数が主ですので Excel を利用して見ました。VBA利用も可能でしたが、
投影図が変わる毎に作成しなくてはならないことと描画後のアレンジがし難いので Excel の関数
とグラフ機能を利用しています。
<おことわり>
ここでは、地図投影の原理、特徴などは説明していません。知りたい方は、他の文献やWEB
サイトを参照してください。
< 描画例 >
アルマジロ図法 ( Armadillo projection )
【地図主点(中心)経度】東経 135゚ 【傾斜角】20゚ 【経度間隔】15゚ 【緯度間隔】10゚
以降、投影図にマウスポインターを合わせ、左クイックすると拡大されます。
ワット・ラーチャブーラナ (タイ国アユタヤ県、北緯14°21'31.86" 東経100°34'6.2")
Wat Ratburana(Thailand)
< Link to Google Earth & Map : 14°21'31.86"N,100°34'6.2"E >
【 Google Earth & Map へのリンクの仕方 】
写真撮影スポットをGoogle Earth or Map の場所として確認できます。
リンクの緯度経度をGoogle Earth or Map にコピーし検索キーを押すだけです。
Google Map の場合 → 右のような検索ウィン
ドウに貼り付けます。
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